一般財団法人 自転車産業振興協会 技術研究所 Japan Bycycle Technical Center

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試験・検査Examination

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ブレーキレバーの開き
試験方法概要 a) Aタイプ,Bタイプ又は幼児用自転車用のブレーキレバー
 乗員の指との接触を想定した部位内で、ブレーキレバーの外面とグリップ(又はハンドルバー、その他のカバーリング部)の間の寸法d は、下図のように測定したとき、サドル最小高さが635 mm以上の自転車では90 mm以下、サドル最小高さが635 mm未満の自転車又は幼児用自転車では75 mm以下の部分が少なくとも40 mmの長さだけなければならない。
 この基準に対する合否判定は、以下のとおりとする。下図に示すゲージを、面A がグリップ及びブレーキレバーの側面と接触するよう装着する。ゲージによってブレーキレバーがグリップの方へ動かされることなく、面B がブレーキレバー上で乗員の指との接触を想定している部分を覆っていることを確認する。
b) Cタイプのブレーキレバー
 下図 c)の寸法d は100 mmを超えてはならない。
 この基準に対する合否判定は以下のとおりとする。下図に示すゲージを、ブレーキレバーがハンドルバーの方へ動かされることなく、点B と点C 間の少なくとも1カ所でブレーキレバー(又はブレーキ補助レバー)及びグリップ又はその他のカバーリング部の上に装着できなければならない。ゲージは、下図のように面A がグリップ(又はハンドルバー)及びブレーキレバーと接触するよう装着する。円筒面B を乗員の指との接触を想定しているグリップのその部分と接触させ、点B と点C 間でゲージを装着できる部分が少なくとも1カ所あることを確認する。
図・写真

対応規格 JIS D 9301:2019 一般用自転車 5.2.2 手動ブレーキ b)ブレーキレバーの開き
JIS D 9302:2019 幼児用自転車 5.2.2 手動ブレーキ b)ブレーキレバーの開き
BAA自転車安全基準:2019 5.4.2.2 ブレーキレバーの開き
対象車種 一般用自転車(シティ車、スポーティ車、MTB類形車、子供車、小径車、実用車)、幼児用自転車


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